あらゆる工数の削減に貢献
「左右ねじアクチュエータ」
「左右ねじアクチュエータ」
▎あらゆる工数の削減に貢献
従来複雑な組み立てを要していた開閉機構を左右ねじアクチュエータに置き換えることで装置全体のスペースを削減することが可能です。
アクチュエータの一体構造により、ボールねじを2本用意する必要がありません。
部品の組み立て工数の削減はもちろん、ボールねじが1本化されることにより、軸芯アライメントや同期運転の調整も不要です。
また、モータやアンプなどの部品点数の削減も可能です。
▎KURODAの特長
手動ハンドルを標準装備
組み立て時にスライドブロックの位置や動作確認など手動ハンドルによって、ねじ軸を容易に回転させることが可能です。
使い勝手の良さや組み立て時の作業工数削減に貢献します。
※ハンドル部は回転部位であり、巻き込みの危険があるため、動作中は手を触れないでください。
© KURODA Precision Industries Ltd.